あの時、損保ジャパンの対応に心から満足できました
30代女性です。
私が初めて自分の自動車を運転するようになったのは、22歳社会人となったばかりの頃でした。車は軽自動車(新車)、保険は損保ジャパン。新車だったため車両保険にも入ってました。
しかし、エコノミータイプの車両保険であったため、当て逃げなどは保障されないものでした。一人暮らしで車の運転にも慣れた頃に、このようなことがありました。
一人で車に乗って出掛けていたところ、交通量の多い交差点で初めて事故にあいました。私が右折信号で曲がっていたところに、前方より直進してくるスピードの速い車が来て、接触してしまったのです。
相手は乗用車、私は軽自動車で、損傷は私の方が酷く、ボンネットが大きく変形し、前輪タイヤもパンクしていたほどでした。車を端に寄せつつ、相手も寄せるかと思いきや、そのまま逃げ去ってしまいました。
初めての事故で、相手はそのまま逃げて、パニックとなってしまい、何故か自分でも分かりませんが泣き出してしまいました。パニックになりながらも、保険会社に電話をせねばと思い出し、ぐずつきながらもコールセンターに掛けました。
当て逃げだったため、保険の対象にはならなかったものの、泣き出していた私に優しく声を掛けていただき、警察に電話したり、やらなきゃいけないことを丁寧に教えてくれました。
このとき丁寧に教えてくれて、話していくうちに冷静さを取り戻すことができ、この損保ジャパンの対応に今でも感謝しています。